平均寿命と健康寿命

こんにちは!

パーソナルトレーニング&ストレッチLINKSです^^

本日は健康寿命と平均寿命についてご紹介させていただきます。

日本は超高齢化社会に突入し、平均寿命は毎年伸びてきています。それに伴って健康寿命も同じくらい伸びてきていて現在その差は約12年と言われています。
健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」(出典:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/hale/h-01-002.html)のことを指しています。ということは、平均的には亡くなる最後の12年間は平均で何かしらの介護やサポートが必要になっているということです。平均的な介護費用は月々7.8万円、年間にすると約69万円にもなります。仮に、約12年間の介護を受けるとすると約830万円の費用がかかることになります。

健康寿命を伸ばすための一つの解決策としては「運動」が挙げられます。
加齢とともに、筋力や柔軟性が衰えて自立した生活が行えなくなることが健康寿命を短くしているとすると「運動」は非常に効果的な選択肢と言えると思います。
身体の衰えはどうすることもできませんが、適切な「筋力トレーニングやストレッチ」を行うことで長く自立した生活を行うことができるようになります。例えば、椅子から立ち上がる時何かに捕まってしか立ち上がれなくなっているなど、筋力低下の一つのポイントになります。また、靴下が履きづらいくなったなどは筋力や柔軟性をチェックする一つのポイントです。

筋力や柔軟性を維持することは、出来るだけ長く自立した生活を行うためには重要なポイントになります。
例えば、日常的な生活だけでなくとも旅行がしたい、ゴルフをしたいなど仕事をやめてこれから思う存分遊んでいきたいという方にとっては平均寿命も大事ですが、健康寿命も大事ですよね。

健康寿命を伸ばすために他には下記のようなポイントも大事になります。

  • 喫煙
  • 飲酒
  • バランスの取れた食事
  • 睡眠時間

などです。

筋力や柔軟性の低下は身体活動の低下を招き、それが老いの原因を加速させます。
出来るだけ健康に気を遣痛いという方は、早めに「運動」習慣を身につけるということも大事になります。

パーソナルトレーニング&ストレッチLIKNSではアメリカで準医療国家資格を取得したトレーナーがお客様の目的に合わせて健康的な身体づくりをトレーニング×ストレッチ×食事指導のオールインワンアプローチで全力サポートさせていただきます。

気になった方は是非一度ご相談ください!
皆様のご来店心良りお待ち申し上げております。

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